タカ派と言われるトランプの共和党政権下 “成長を続けるアメリカ経済”成長の鍵は国民

アメリカでは週明けの月曜がメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の祝日のため、3連休となり、多くの人がピクニックやバーベキューを楽しみ、メモリアルデーセールと称した大売りで買い物をするなどして過ごし、またワシントンDCではアメリカ軍隊への感謝、戦没者に追悼の意を捧げるナショナルメモリアルコンサートが国民に向け放映されます。多くの人が胸を打たれアメリカの英雄達に感動します。
一方、世界ではイギリス英国マンチェスターでのテロ、イタリアでのG7会合、北朝鮮事情等、様々な事態が起きていますが、その中でもアメリカは安定した成長を遂げています。
停滞/後退している地域はいよいよ少なくなり、デトロイト市等の貧富の激しい地域のみになりつつあります。

TPP、NAFTA、NATOの参加、予算拠出に反抗姿勢を崩していないトランプ政権。『徐々に政治戦略が崩れ始めている』と、言われている共和党。
民主党からの反感のみならず、共和党の賛同も得られず、上下院双方の議決をとれず、
政策の根底も揺るがざるおえず…. 大統領“暗殺”の噂までも広がっています。
ケネディーはベトナム戦争/暗殺、レーガンは米ソ冷戦戦争/暗殺未遂、ブッシュは親子で湾岸・イラン戦争宣戦。まさに共和党です。
共和党はタカ派で問題を起こすしますが、景気を沸かす ”役” が常にあります。
第二次世界対戦は世界大恐慌から景気を復活させた期中・後のアイゼンハワー大統領も共和党で知られいます。民主党は平穏な議員ばかりで政権を取り戻すには弱垂しすぎているので時間はかかりますが、2〜3年はタカ派<共和党>の世界で好景気は根強いものが伺えます!

アマゾン/アップル/テスラ/グーグル/フエイスブック等の世界を変える企業の株価は天井知らず。日々高値を更新しています。
シリコンバレーの半導体関連、バイオ、ベンチャー企業には過去にない受注や資金が投じられており、信じられない夢話のような会社に、10−50億円単位で投資を受けている企業をベイエリアにいる我々は目の当たりに見ております。
時同じくして、サンフランシスコ/ニューヨーク/ロスアンジェルス/テキサスの不動産は当たり前のようにキャッシュで数億の家が日々売買契約成立しています。

『景気は調整されるのか。』、『崩壊するのか。』
実はアメリカ国民はそのような事を日々考えて生活していないからこそ、成長をする国なのでしょう。

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