日本で上場・IPOができなかったら
アメリカでリバース上場(リバース・マージャー)

年商一億円以下でもリバース上場は可能
リバース上場とはIPO(新規株式公開)ではなく、既に存在している会社(企業価値の安い会社)と合併または子会社化して、上場を果たす(現在の保有会社株式を上場株式と交換をする)手法です。拡大した会社がさらに成長をする目的の新規株式公開(IPO)とは別に、小さい会社が徐々に成長し、公開株を使って更に成長する手法です。米国ではIPOに並ぶ財務戦略で、成長期の事業ステージで買収を重ね、成長する事も可能です。
弊社では、米国で過去に上場し事業が続かなくなった休眠会社(抜け殻 Shell Company)に、成長事業を合併させ、株価1セントから、$1.80以上(180倍)まで成長させた経緯がございます。

日本の市場で上場を果たしても、10億、100億、数千億ほどの時価総額にしか投資家は集まらず、また日本の安定株主、金融機関、年金、政府などが、上場間もない企業の株主になる事は無いのが実情です。
アメリカでは郡、州政府、州公的年金、個人年金、連邦政府系年金等々、桁が違う額で(兆円)機関が安定、成長、急成長などの新興ファンドへ資金を頻繁に移し、投資・運用しております。ペニーストックファンドと言って、時価総額5万ドルから$1m程度の会社に分散投資も行なっています。昨今は投資判断をデータベースで自動化させ、ペニーストックに異常な行動が起きれば自動的にその株を購入するシステムが盛んです。そのようなペニーストック企業に自社を合併させ経営権をとり米国での上場企業を経営することが誰にでもできるのです。

事業の実態が日本であっても、アメリカであっても構いません。
証券報告書が定期的に堅実に申請され、会計、監査等々の必要最低限が管理できれば上場は維持できます。“ NASDAQやNY証券取引所に上場” する・していると言う程度しか知られていないアメリカでの株式市場ですが、店頭取引/OTC(Over The Counter Transaction)といって、市場では取引されない上場株式は5千社以上存在します。しかし日系の会社は存在しないと言っても良いでしょう。

コスト
規模にも左右されますが、IPOは日本で1億程度、アメリカでは最低1−2億円かかると言われています。日本では上場で調達できうる金額(1〜1000億円程度)に対してコストは高すぎます。アメリカ市場では人2−3名雇用する程度のコストで上場は維持でき、監査法人(大手は不要)と上々報告書が書ける経験者を起用できれば可能になります。