シリコンバレー、サンフランシスコではベンチャー事業が年間数千という単位で起業され、清算されています。人の目に映るのはその1—3%程度。成功し上場に至るのがその2%程度。M&Aに関わるのが1−2割という実情です。
アメリカでの事業投資としては、事業に資金投資をするのではなく、自社・日本での使用権に額を投じられる方が結果も見え易く、高い確率で結果を得られる傾向が見られる。先行投資の資金の殆どが水の泡となり、調達される資金の95%はその従業員の給料、購入される下請けの資材資金に消費され、これがベンチャー事流といっても過言ではないのが実態と見えます。
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