ジャパンコーポレートアドバイザリーは資産運用、アドバイザリー/不動産/会社投資、買収、合弁等、投融資も行なっております。また、投資/運用/売却、税効果、資産管理のご支援。居住者/非居住者の税制効果サポート。個人/会社形態での投資再編アドバイザリーなど。
個人、事業、ビザ/永住権/市民など在住ステータスに応じて対応させて頂きます。

有価証券と不動産投資

〜資産管理、税務、年金など〜

投資・運用・不動産 選定と資産管理

貯蓄(60日以内に現金化できる資産)は、現市況で60%有価証券(株/債券/投資信託)、40%現金が理想でしょう。ベイエリアでの優良(Aエリア)不動産も60日以内には現金化ができるのでこれも貯蓄と言っても問題無い景気下にいると言えますが、売り物件を市場に放出し、引越までも考えると90−120日ですので、貯蓄とは期待せず固定資産として別途の枠で考えましょう。

運用平均成績:

運用利益の年率は好調で以下の数値です。
株式運用(個人で銘柄選定):
10〜30%年率
投資信託
8〜15%年率
債券/地方債
$2〜6%年率
ベンチャーファンド投資
0%〜500%年率(優良ファンドは$1m〜$5m単位投資)
(全米で2017年度の平均運用利回りは以下が参考数値ではありますが、トランプ政権以降、特有な刺激策を受けて有価証券市場が高騰している側面は加味ください。)

 

日米の平均貯蓄と平均住宅価格:

(60歳以上 2016年度)
【日本】
平均貯蓄額:約2,400万円 (21万6000ドル)
平均住宅価格:3,450万円
【米国】
平均貯蓄額:約1,800万円 (16万5000ドル)
平均住宅価格:約1億3千万円(1.2億ドル)/サンフランシスコ・べイエリア)

 

サンフランシスコ/ベイエリアの不動産:

情報化社会でIT/AI/バイオ産業が今後10 – 30年変貌を遂げるベイエリア地域は、1910〜30年代に馬車産業から自動車産業に移り変わった時代のような、100年に一度の改革を遂げる時期の芯的地域と言えます。ベイエリアは今後2020〜2030年頃までは成長を遂げるでしょう。
『長年保有した証券/不動産を今後、5年、10年、20年でどのように活用して生活をしていくべきか?』
世代でその考えと価値観は異なり、時や人生の様々なイベントで移り変わるでしょう。
米国は人口/産業と共に地域が活性化され、移民が増え、住宅事情も向上し続けています。
上っているから買う/売るのではなく、長期的に上がり続ける資産を増やし“保有”を継続されることをお勧めします。

他地域の不動産:

サンフランシスコ地域以外で住宅投資をされている方々は多いことと思います。
ニューヨーク/ロスアンゼルス/サンフランシスコという3代産業都市と他都市とでは大きく値動きが違うことを認識ください。安いからテキサス/フロリダ/オレゴン/ネバダ/カリフォルニア州内陸都市等の案はありますが、もしも値崩れした場合その後の回復は長期化します。
人口が安定的に増えている都市の不動産/地方債券/商業投資は魅力的で急成長は見込めるものの、陥落するとその回復は長期化しするので要注意です。